デンタルフロスについて😁
ハブラシでブラッシングしただけでは、歯と歯の間は十分みがけない事があります。デンタルフロスを使って、ハブラシでは届かない、歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べかすを、きれいに取り除きましょう✨
今回は当院でも販売している糸巻フロスの使い方をご説明します👌
1 フロスを容器から約40センチくらいの長さまで出し、切り出します。
2 両手左右の中指にフロスの両端を巻きつけます。指から外れないくらいの巻きつけで大丈夫です。
3 親指と人差し指でフロスをピンと伸ばします。長さの感覚は約2〜3センチくらいです。
4 フロスを歯間に通します。ゆっくり歯の側面を滑らせるように、2、3回ほど上下させてください。
当院ではe-フロスを販売しております👍
ぜひお買い求めください🤩
手動歯ブラシと電動歯ブラシを比べてみよう🦷
こんにちは、10月も半ばを過ぎたのにまだ暑いが続きますね。
でもどこからか金木犀の良い香りがしてくるようになりました。
秋は少しづつではありますがやってきているようです🍁
さて今日は手動歯ブラシと電動歯ブラシを比べてみたいと思います🦷
若い年層であればどちらもそんなに差があるものではありませんが、年齢を重ねていくうちに、人は意識下にあろうがなかろうが少しづつ手先の動きに不自由を感じてくるものです( ;∀;)💦
そこで、手動歯ブラシと電動歯ブラシのメリット、デメリットを比較していきましょう🧐
❶手動歯ブラシ🦷
【メリット】
①手軽である
②微妙なコントロールや繊細なタッチが可能
③持ち運びに便利
④種類が豊富
【デメリット】
①ある程度のぎが必要
②人それぞれですが、ある程度時間がかかる
③手が疲れる
④歯や歯茎にかかる圧を一定に保つのが難しい
➋電動歯ブラシ🦷
【メリット】
①清掃効率が良い
②年齢を選ばず握力が弱い人や高齢者でも使用しやすい
③特別な技術は必要なく簡単でやさしい
④歯や歯茎にかかる圧を一定に保てる
【デメリット】
①コストがかかる
②充電の必要がある
③電動歯ブラシの種類によっては歯や歯茎を傷つけてしまうものもある
このメリット、デメリットを知り、自分がどっちが良いかを見極めるのも良いと思います👍
しかし50歳を過ぎたら来るべき高齢時代に備えておくこともとても重要です😉
そして電動歯ブラシのを選択した後、正しく使うことが1番重要なことです✨
電動歯ブラシは毛先が自動で動く歯ブラシです、手動歯ブラシのように自分で細かく動かす必要はありません。手動歯ブラシに慣れた方はついつい自分で動かしてしまいがちですが、優しく歯の正面に数秒ずつ留め置きながら使用しましょう(((o(*゚▽゚*)o)))
日本人の平均寿命は年々高くなっていますが、平均寿命と健康寿命の差は一向に縮まってはいません(´;ω;`)ウッ…
歯科疾患の予防、口腔機能の向上。あらゆる歯科における全身への影響は間違いなく健康寿命を延ばし患者様のQOLの向上につながっていくと思います。
自分のライフスタイル、ライフステージにあった知識とケアを学び予防していきましょう。
お気軽にご相談ください。
🌻ひまわり歯科クリニック🌻
2023年、年末年始の休診日のお知らせ
2023年12月28日(木)から2024年1月3日(水)でお休みさせていただきます。
年始は1月4日(木)から診療開始となります。
よろしくお願いします。
子供の矯正と大人の矯正の違い
小児の矯正と成人の矯正の違い
小児と成人の矯正違いは、小児の治療は、主に取り外しのできる装置(可撤式装置)を使って行い、成人は主に取り外せない装置(固定式装置)を使って行う事です。
一番大きな小児と成人の矯正治療の違いは、”身体の成長があるかどうか”です。
小児の場合は身体の成長があるので、普通成人では改善できない骨格の位置関係の不正やずれを成長を利用して、補正することができます👍
例えば、歯槽骨の幅を拡げたり、上下顎骨の成長を促進させることなどが挙げられます。
小児矯正のメリット
子どものときはまだ骨がやわらかいので手助けをすることによってうまく成長させることが出来ますが、、
大人になったら残念ながらあまり期待できません成長時期に開始することで、叢生(デコボコ)や出っ歯の症例でも抜歯をせずに治療できる可能性が高くなります
歯を移動したり、移動した後の安定性を考慮しても成長期に開始する事はかなりメリットがあるのです🤩
そして、成長期が終わり、大人になって歯が重なってしまっていたり、歯並びが良くないと歯磨きを頑張っ
子供の時から始める事で、歯の負担や、金額面、痛みなど抑えて治療することが可能になります
システマ ハグキプラスPROについてご紹介します🤩
歯周病は主に、歯周病菌と歯茎や歯を支える骨などの歯周組織の防御バランスが崩れることで発症すると言われています。
症状が悪化すると、歯がぐらつき、最悪歯を失うことも😥
歯周組織の防御バランスを保ち、歯周病を予防するためには、歯周病菌の殺菌とホストケア(歯の土台へのアプローチ)が重要です❣❣
そこでおすすめなのが、システマ ハグキプラスPROです!
オウバクエキス配合で歯の土台を守る力を引き出して歯周病を予防してくれます
さらに以下の作用で歯周病を予防😁
・ビタミンE→歯ぐきの防御力強化
・トラネキサム酸→抗炎症
・IPMP→殺菌成分
販売価格は1000円です!是非使ってみてください♬
舌癖による矯正後の後戻りについて
みなさんこんにちは!ひまわり歯科クリニックDH恒川です✨
梅雨の時期にもなり肌寒い時期が続いていますね。
私達ひまわり歯科のスタッフも風邪をひかずに暖かく過ごしています。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?(^▽^)/
今回は矯正後の後戻りについてお話しします。
矯正治療が完了してから数年がたち ” 歯並びが戻ってきたなぁ ” と感じたことはありませんか?
当院でも矯正治療をご希望とされる方が増えてきた中で、新規で歯並びが戻ってきたと
ご相談に来られる方を多々みうけられます。
それ、もしかすると、、、 舌癖 が原因かもしれません…。💦
歯並びはもともと、 舌・口唇・頬 などの口腔周囲筋から絶えず圧力を受けています。
咀嚼・嚥下・発音 などの口腔機能がうまく働いていないと、歯並びにおける筋圧のバランスが崩れ、
後戻りや、がたがたの歯並びが生じたりしてしまいます。
例えば…
舌の力で前歯を押すような癖があれば、出っ歯になったり
唇をかむ癖や指や爪を噛む癖があれば、前歯に隙間ができたり
などなど
口腔周囲筋の力、特に舌の力はペットボトル一本分ほどの力が加わると言われているぐらい
首までつながる大きな筋力を持っているので、その力を過剰に一か所に当て続けてしまうことで
矯正力がかかるのと同じくらい歯は簡単に動いてしまいます。
では、どうやって改善していけばいいのだろうか…
それは MFT(口腔機能療法) です ! ! ! !
MFTとは
口腔機能を改善することにより筋圧のバランスを整え、歯並びの正常な形態を維持するための環境づくりを目的とした
①個々の筋肉の訓練②咀嚼・嚥下の訓練③更新と舌の姿勢位(=普段の位置) の3つの要素の訓練での機能療法です。
簡単にできるトレーニングを紹介します!
それは ” あいうべ体操 ” です✨
あいうべ体操は老若男女問わず口腔周囲筋のトレーニングになるのでとてもお勧めです!
ポイントは大きく大げさに、ゆっくりと行うことで口の周りの筋肉が鍛えられます✨
1日10回を目指して、お子さんであればお風呂場などで遊びのようにやるといいですね!
当院では矯正中にMFTを行うことで矯正後
後戻りをしないように皆さんに訓練と指導をしています!
また小児から口腔機能を改善していくことによって、子供の成長の力を借りながら
著しく口腔機能を整えていくことができます。
自身のお子さんの口腔内をより良い形にしていくために
家族の方々も協力して一緒にトレーニングをしてあげるといいですね(^▽^)/💛
当院ではMFTを指導し、患者様がより良い口腔内になっていくための、サポートをしていきます。
気軽にご相談ください。✨
歯周病予防と回復方法
歯周病
歯周病は歯垢つまり細菌の固まりが歯ぐきの炎症を引き起こすことから始まります。口の中で細菌はバイオフィルムという薄い膜を作り歯に張りついていますバイオフィルムは薬品が効きにくいため、毎日のていねいな歯みがきや歯科医院での清掃することで予防できます。
歯周病になると
歯茎が赤く腫れ、出血、口臭といった症状が起こります。 歯周病が進行すると歯を支える骨(歯槽骨)が溶けてしまい、最終的には歯周病が原因で歯が抜けてしまうこともあるのです。
歯周組織修復
歯周病によって失われてしまった歯周組織、歯の周りにある歯茎や骨などの組織を修復再生させるために必要な栄養素があります!
それはタンパク質・オメガ3脂肪酸・ビタミン・ミネラルです👍
タンパク質
動物性タンパク質(魚・肉・卵・乳製品)などや植物性タンパク質(納豆・豆腐・大豆)などを摂ることでアミノ酸のバランスが良くなります。
最低限必要なタンパク質量(g)=適正体重(㎏)×1.0です。(適正体重50㎏の場合、50gのタンパク質を摂る必要があります。
ビタミン・ミネラル
ビタミンEは筋肉増強効果、ビタミンB6、B12、C、葉酸は筋肉の分解合成を助け、マグネシウムはタンパク質などの代謝を高めます。
オメガ3脂肪酸
アマニ油、しそ油、エゴマ油などは細胞膜合成の材料です
歯周病の予防、治療にはブラッシングなど定期的なメンテナンスを受けていただくのがとても大切ですが、プラスアルファでバランスの良い食事を心掛けてみてください✨
💚ジェルコートF💚
ジェルコートfについてご紹介します💚
最近人気の歯磨きジェルです😄
高い殺菌力
ムシ歯・歯周病は歯の表面に付着した細菌が原因です。
ジェルコートFに含まれる殺菌成分が原因となる細菌を殺菌し、ムシ歯・歯周病のリスクを排除します。
お口にやさしい設計
発泡剤無配合なので磨いている部位を確認しながらしっかり磨けます。
研磨剤無配合なので歯や粘膜を傷つけません。電動歯ブラシとの併用も可能です。
ジェル処方のハミガキ
ジェルコートFはジェル状の歯みがき剤です。ジェルが細かいすき間に浸透し、薬効成分が隅々まで行き届きます。
また、ジェルは滞留性が高いためフッ素が歯面にコーティングされます。
ひまわり歯科でも販売していますのでぜひお試しください🙌
1100円です😘