12月!ホワイトニングキャンペーン☆
”ホワイトニング” のクリスマスキャンペーンはじまりました☆
11/24~12/25までの期間限定です。
◆ホームホワイトニング:¥32,400 → ¥21,600
◆オフィスホワイトニング:¥32,400 → ¥21,600
◆ホーム&オフィスホワイトニング¥54,000 → ¥43,200
歯を白くしたい、と考えていた方、今がチャンスです!
大切なクリスマスの予定の前に、自分磨きしちゃいましょう(^^)/
お電話でのご予約はもちろん、受付スタッフにもお気軽にお尋ねください♪
12月はご予約が埋まりやすくなっておりますのでお早目のご予約をおすすめします☆
インプラントはどうして高額なのか?
歯を失ってしまったら、補う治療が必要になりますがその治療法のひとつとしてインプラントがあります。
インプラントはブリッジと違って両隣の健康な歯を削る事もありませんし、入れ歯のように他の歯に負担をかけてしまったり、ケアが大変になることもありません。
まるで自分の歯のように使えることが最大のメリットです。
しかし、以前ほどではないですがインプラントは高いから…とどうしても敬遠してしまう方が多いかと思います。
でも果たして本当に高額なんでしょうか?
入れ歯やブリッジと比較して他の歯に負担をかけることがないというだけで大きなメリットですが、しっかりとケア、検診を受けていれば永く使うことができます。
大切なのは、値段だけではありません。
値段も含めた満足度にこそ、インプラントの価値があります(^^♪
インプラントで人生の満足度が上がれば、お金に代えられない価値があったということです。
インプラントに何を求めるかによって、その価値は左右されるでしょう。天然の歯と同じように食べたいものをおいしく食べることができ、歯をしっかりと噛みしめる快感を得たいということを重要視するのであれば、インプラントを選択するほかはありません。 入れ歯の具合が悪く、いつも憂うつな気分でいた人が、インプラントに変えることで、気分がスカッとして、若返り、生きる意欲も高まってきたとなれば、値段に代えられない喜びを、インプラントがもたらしてくれることになります。
ただ高い・安いで決めるのではなく、どのような生活を送りたいかが、選択の基準にするのが良いと思います。
また、インプラントが高額である理由は様々です。
インプラント用オペ室や外科用ライトなどの設備投資も、他の歯科治療の設備とは比べようもないほど投資が必要です。
インプラント本体も、世界的にトップクラスのインプラントシステムは、費用が掛かります。
滅菌対策も、使用する器機それぞれをクラスBの世界基準の滅菌器を使用して、白衣はオペする術者、アシスタントまで、1回限りの使い捨ての滅菌してある白衣を着る場合には、ここでも非常にコストが掛かってしまいます。
技術レベルが高く、滅菌や治療の質にこだわったインプラント治療を行う場合に安く抑えることは不可能に近いと考えます。
結局いろいろなところでコストカットを行い、安かろう悪かろうとなってしまうのです。
インプラント治療は、人の体内に入れるものです。品質の良くないものを入れていいはずがありません。
だからこそ治療の質、材料の品質などにこだわるべきだと思います。治療する歯科医師やスタッフは定期的にセミナーなどで研鑽を積み患者さんの期待に応える技術を磨くことは当前だと思いますし、滅菌は、世界基準でこだわるべきで、インプラントシステムは、実績があり信頼性の高いインプラントメーカーである、ノーベル社の製品を使用しています。
こういったことらを考えると、インプラントを入れることは高額だとは私は思いません!
むしろ、多少のお金を払えば見た目を気にすることなくおいしく食事がとれるようになると思えば安いとさえ思います。
当院でインプラントを入れた患者様たちのお話を聞いていても、「本当に入れてよかった。」「入れ歯を入れていた時が嘘みたいに楽になった。」「自分の歯みたいです。」などと嬉しいお声をいただきます。
人生において食べるということは大きな喜びですし、食事が楽しくなかったら毎日の楽しみが半減してしまいますよね。
入れ歯を入れればいいやと考えている方も多いかもしれませんが、お口の中に異物を入れるわけですから、慣れるまで時間がかかってしまいます。
耐えられずにせっかく作った入れ歯を全然使わず、そのため歯がないところの隣の歯が倒れてきてしまったり上下の歯が伸びてきてしまった例もあります。
力をコントロールする歯科臨床
力をコントロールする歯科臨床
【特定非営利活動法人日本顎咬合学会 2018年度支部学術大会】
日本顎咬合学会は昨年から「真・顎咬合学」をテーマのもと、顎咬合学を歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士が臨床に応用し、患者さんにお伝えしていくことを目的としている学会である。
2018年度支部学術大会では、様々な角度から顎咬合学についての講演が行われた。
【顎位治療とは】
下顎の位置(顎位)が偏り、顎の位置を決める3つの顎位のバランスが崩れてしまった場合に行う治療。
3つのバランスとは
・咬合位
・顆頭位
・筋肉位 のことである。
【目的】
ブラキサーにおいて咬合力をコントロールするために、MFTによる力のコントロールが
有効であることを、咬合再構成した症例を元に示す。
【材料・方法】
う蝕と過剰な咬合力によって咬合崩壊した患者さんに、治療用義歯で顎位を回復した後に
CTシュミレーションソフト(ノーベルクリニシャン:(株)ノーベル)で診断後に
インプラント治療を行い固定式最終補綴物に移行した。
上顎はオールオン4ope前に、MFTによる力のコントロールを行い、インプラントの微小動揺を抑えた。
また、就寝時には軟性スプリントを使用してもらった。電動ブラシ(キュアライン:(株)ミック)の
使い方を患者さんに携帯アプリに登録することで、日々の磨き方や角度が医院に自動で転送されてくる
システムを用いた。
【結果】
補綴治療によって咬合高径が回復、審美的にも回復した。
プロビ装着中にMFTを行うことで、顔面表情筋のリハビリテーションを行った。
また、ガム咀嚼により、力のコントロールを咀嚼筋に記憶させ、咬合力を安定化した。
電動歯ブラシを処方し自宅でも歯科衛生士の指導を受けることにより、患者さんのモチベーションを
上げることが出来た。
【考察・結論】
プロビジョナルレストレーション中のMFTは、患者さんの咀嚼・嚥下・発音といった機能回復には必須であると考えられる。
また、MFTには歯科衛生士と連携したシステム作りが重要である。
【インプラント埋入後のメンテナンス】
インプラントは埋入して終了ではない。インプラントはチタンでできているので虫歯にはならないが、「インプラント周囲炎」という病気になるリスクがある。
この病気はインプラント患者の約20%が罹患すると推測されている。
インプラント周囲の歯茎や顎の骨などが歯周病菌に冒され炎症を起こすことをインプラント周囲炎と
呼び、インプラント治療後のケア不足で歯周病菌に感染することが発症の主な原因と考えられている。
また、歯根膜のないインプラントは天然歯よりも早いペースで感染が進行してしまう。
この病気は痛みなく進行していくため、インプラントの寿命を延ばすためには日々のケアと歯科衛生士
によるプロのケアがとても重要である。
メンテナンスを怠った場合
・インプラントが抜ける、割れる
・人工歯が取れる、ぐらつく、欠ける、割れる、ヒビが入る
・歯茎が腫れる、出血する、膿が出る
・顎の骨がやせる
などの症状が出てくる可能性がある。
インプラントだけではなく残っている天然歯を守るためにも定期的に歯医者に通い、口腔内の良い状態を維持するためにも必要である。
日々のケアでは歯ブラシだけではなく、デンタルフロス・歯間ブラシなどの口腔ケア用品も使用する
ことで口腔内をより一層清潔に保つことができる。
また、インプラント後のメンテナンスは口腔内の清掃だけではなく噛み合わせのチェックも行う。
噛み合わせに歪みが生じるとインプラントに大きな負荷がかかってしまい人工歯が割れてしまうことがある。そのため適切な噛み合わせに調整し、定期的にレントゲンを撮影しながら検査をしていくことも
とても重要である。
インプラントはメンテナンスをきちんと行えば、メリットの大きい治療法だと思われる。
義歯は違和感があり、外れやすかったり食事もしにくい。ブリッジは両隣の歯を削らなければならない
デメリットがある。担当医とよく相談し、口腔内の状態・費用・モチベーションの問題がなければ
インプラントは患者のQOLを満たすことのできる最善の治療だと考える。
という内容の発表になりますが、
インプラントを永くお使いいただくためには、患者様それぞれのお口の中に応じて、MFT(口腔筋機能療法)や、マウスピースの使用が大切になります。
インプラントを入れて終わりではなく、こうしてインプラント前後のケアを行うことでよりインプラントを長持ちさせることができ、審美的にも美しくなります!
きれいになれば、より口腔内のケアのモチベーションも上がりますのでいいこと尽くしですね☆
歯を失ってしまったら補う治療が必要です
歯を抜いたり、なんらかの形で抜け落ちてしまったりした場合、様々なバランスが崩れはじめます。
歯がなくなってしまった上の部分の歯が伸びてきたり、隣の歯が傾いてきます。
また抜けたままにしておくと、お口全体に様々な障害が現れてきます。
◆奥歯のかみ合わせが低くなり、前歯が出っ歯になります
◆かみ合わせが乱れ、食べにくくなります
◆歯の隙間に食べかすがたまり、虫歯や歯周病がひどくなります
◆姿勢が崩れ、肩こりや頭痛、腰痛、顔のゆがみなど、全身的に影響が及びます
人工的な歯で補う治療には3種類あります
◆ブリッジ
◆入れ歯
◆インプラント
歯が抜けたところをそのままにしてしまっていませんか?
幼児のおやつについて
今日はお子様のおやつについて大切なポイントをお話します。
・一度にたくさん食べられない子は間食でカロリーを補いましょう
・一日一回で時間を決めて食べましょう
・三歳までに味の好みが決まります。甘味の強いものを少なくしましょう。
コツ・・・
ケーキ等は日曜日など日を決めて出す。
冷蔵庫にはジュース。スポーツドリンクを入れない。
虫歯予防におすすめなお菓子
せんべい、無糖乳製品、クラッカー
飲み物
お茶、野菜ジュース
その他
果物、野菜スティック、焼き芋
幼児~小児の定期健診の重要性
永久歯に生え変わるまでの乳歯には、とても重要な役割があります。
個人差はありますがだいたい12歳くらいまでが生え変わりの時期です。
幼児や小児の時代に健全な乳歯で過ごすことこそ、その後の長い人生を支える永久歯とうまく付き合えるカギなのです!
当院では、虫歯予防のみを目的とした定期健診ではなく、大切なお子様の乳歯を守るお手伝いをさせていただきます(^^)/
お子様には・・・・
①歯科医院を身近に感じてもらう
②上手な歯みがきの習慣づけ
③歯のクリーニングとフッ素塗布
④歯と歯茎、噛み合わせのチェック
保護者の方には・・・
①乳歯の大切さを理解していただく
②仕上げ磨きの重要性とポイント
③食生活の指導とアドバイス
④虫歯や歯周病の原因となる細菌の近親者から子供への感染に対する注意事項
ミュータンス菌の母子感染
赤ちゃんへ虫歯菌の感染を予防しよう!
虫歯の原因となるミュータンス菌は、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいません。
やがて、お母さんや周りの人の口の中にいたミュータンス菌がやってきます。
・ストロー
・大人が使った箸やスプーン
・キス
・口移しで食べさせる
歯が生えてないうちはミュータンス菌は住み着きませんが、歯が生えてきたらミュータンス菌はさっそく住み着きます。(生後6か月~3歳までが最も感染しやすい時期です)
ミュータンス菌の母子感染を予防するには…
一緒に生活する上で、ミュータンス菌の感染を完全に防止することは難しいですが、まずは赤ちゃんのそばにいる周囲の人たちが、お口の中を清潔に保ち、ミュータンス菌を減らすことから始めましょう。
その中でも、お母さんのお口の健康がなによりも大切です。
最も効果があり理想的なのは、妊娠期の母親の口腔ケアからお子様への虫歯予防をスタートさせることです。
お子様のへの感染の時期が遅いほど、お子様の虫歯予防につながります!
PMTCでぴかぴかの歯に!!
PMTC
PMTCとは
PMTCとはプロによる徹底した歯のクリーニングのことです。
普段の歯磨きでは落としきれない、歯の表面に付着した汚れや歯石を、特殊な器具を使って除去・研磨します。
そして必要に応じて虫歯予防のためのフッ素塗布を行ない、歯の質を強化します。健康的できれいな口元を継続するために、定期的に受けることをおすすめします!
タバコのヤニやお茶などでついてしまった着色を気にしていませんか?
セルフケアでは落としきれない汚れも、ぴかぴかにできるかもしれません(*^^*)
PMTCの主な効果
- ・虫歯や歯周病になりにくい
- ・歯磨き指導もあるので正しいセルフケアが身につく
- ・口臭予防になる
- ・歯の黄ばみが取れて本来の白色になる
虫歯予防の3つの大切なこと
しっかり歯磨きをしていても虫歯ができてしまう…
虫歯が出来やすいことが悩み…
そんな方は多いと思います(*_*)
今日は虫歯を予防する大切なことをお話します☆
家庭でしっかりプラークコントロールをする
基本中の基本、歯の汚れをしっかりと落とすことです。
歯ブラシの動かし方をマスターし、歯並びによっては細かい部分もしっかりと磨けるようにフロスやワンタフトブラシ、歯間ブラシを使用しましょう!
当院では衛生士により、しっかりと汚れを落とす歯ブラシ指導も行っています(*^^*)
シュガーコントロールをする
シュガーとは、砂糖や果糖などの糖分のことです。
虫歯菌や歯周病菌は、歯垢に含まれるこれらを栄養に成長繁殖します。
糖分を摂りすぎないようにすることをシュガーコントロールといいます。
食事時間を必要以上に長くとったり、間食をこまめにすることは菌が繁殖しやすい状況を自ら作っているのと同じことになってしまいます。
フッ素で歯質の強化をする
フッ素には虫歯を抑制する効果があります。
家庭ではフッ素入りの歯磨き粉やフッ素の洗口剤を使用しましょう!
家庭用はフッ素の濃度が低いので毎日行うことが重要です。
歯科医院でもフッ素の塗布を行いますが、年に2~3回は濃度の濃いフッ素を表面に塗布することで効果を維持します。
もちろん歯科医院での定期的な検診も大切です(*^^*)
永く自分の歯で美味しく食事ができるように、良いお口の環境をキープしましょう☆
ご家族で家族割!歯列矯正始めませんか?
列のガタガタ、出っ歯・受け口は基本的に遺伝します。
これは、骨格の大きさ、歯の大きさといった要因が遺伝するからです。
そのため、上のお子さんの矯正治療が必要な場合、下のお子さんも矯正治療が必要という場合が必然的に多くなります。
しかし、矯正治療は保険がきかず高額となってしまうため、何人も治療費がかかると大変です。
そこで、治療費の負担が少しでも軽減できるように、ご家族で治療を受けられる場合は
2人目以降は治療費から¥32,400(矯正検査・診断料)を割引させていただきます。
ご兄弟・ご姉妹・親子でも適用となります。