診療・治療情報

2024.05.23

BioGaia【バイオガイア】について

虫歯になりやすい、口臭が気になる、お口の不快感、便秘や下痢が続いていて悩んでいる方はいませんか?それは体の中の菌のバランスがくずれているせいかもしれません!ヒト母乳由来の善玉菌をとることで体質改善してみませんか?

 

バクテリアセラピーとは・・・・

ヨーロッパで新しく誕生した予防医学で優れた善玉菌を摂取することにより体の中にいる菌のバランスを変え体質を変えていく細菌療法のことをいいます。世界63か国と地域の医療機関に導入されています。

もともとヒトの体に住んでいる善玉菌を摂取していただきますので副作用などのない体に優しい治療法です。通常の歯科治療やメンテナンスに加えて善玉菌(L.ロイテリ菌)を摂取していただくだけでお口や体全体が健康になっていきます。

※L.ロイテリ菌とは・・・ヒトの母乳・口腔由来の乳酸菌です。天然の抗菌物質を産生すると同時にヒト免疫システムの調整を行いながらさまざまな疾患の予防・治療に働きかけます。

 

★L.ロイテリ菌を続けて摂取するとさまざまなメリットがあります★

①虫歯の原因菌を減らす

→2週間連続摂取することで虫歯の原因菌が約80%減少

②歯周病の原因菌を減らす

→歯科医院での専門的なケアと組み合わせで効果は倍増!歯周病菌が約90%減少

③口臭を減らす

→1週間連続摂取することで起床時のお口の不快感(ベタベタ感など)の軽減や口臭が気にならなくなったと実感される方もいらっしゃいます。

④胃のピロリ菌を減らす

→30日摂取後、胃炎の症状が軽減!約60%はピロリ菌が消滅した方もいらっしゃいます。

⑤アレルギー症状の軽減

→アトピー性皮膚炎の湿疹の表面積、かゆみ、花粉症の症状が軽減!1年で約57%湿疹面積が減少しました。

 

このようにお口の中だけではなく体全体に良い影響がもたらすのがL.ロイテリ菌です!

 

当院では1箱30粒入りで3000円で販売しております!味はミント味でお子さまが食べやすいようにストロベリー味もご用意しております!お気軽にお問合せ下さい!

 

2024.05.17

お子様の矯正について

皆さまこんにちわ!西小岩にありますひまわり歯科クリニックです🌻

今回はお子様の矯正についてお話します。

お子様の歯並びについて心配されている親御さんも多いと思われます。

当院でも 多くのご相談をお受けする お子様の矯正治療(小児矯正)について お話させていただきます!

最も多くのご相談をお受けする質問についてですが

子どもの歯の矯正は いつから始めるのが良いのでしょうか?」
「歯科矯正を始めるなら早いほうが良いですか?」
「どんな歯並びなら 歯の矯正治療をしておくほうが良いですか?」

という内容をいただきます。

“小児矯正治療の開始タイミング”というテーマでお話していきます!

お子様の矯正治療は6歳か7歳くらいから始めると良いと言われていますが

お子様それぞれ、歯の生え方やあごの骨の状態が違いますし、成長速度も違うので

適正な開始時期にも個人差があります。

あごが発育段階にある幼児期から矯正歯科医が定期的に観察していくことで

適切な治療や開始時期のタイミングを見定められるので

お子様の歯並びに不安を感じられたらまずはご相談にいらしてください!

 

お子様の歯並びには遺伝的要素も多くありますが、

最近は柔らかい食べ物が多くあまり噛まなくなったためにあごが鍛えられず歯並びが悪くなってしまうお子様も多くなっています。

また、ほおづえや指しゃぶりなどの悪い習慣によって歯並びが悪くなることもあります。

4歳になっても指しゃぶりがあるお子様は要注意です!

 

診察をしてもう少し成長過程を見ていきましょう。となったり、矯正の必要性はないでしょう。となるかしれません。

すぐに矯正治療をしない場合でも、クリーニングやフッ素塗布で虫歯の予防をさせていただきますので

ご来院が無駄になることはございません!

 

お子様の歯並びに少しでも気になる点、不安な点がある方はお気軽にご相談下さい!

スタッフ一同お待ちしております🌻

2024.04.28

子供の早食い、遅食い🧒🍴  

先日、子供たちと食事をする機会がありました。

食べるのが早い子もいれば、いつまでも食べ終わらない子もいましたが、早食いは良くない、よく噛んでゆっくり食べると良いと言われますね。

しかし、早食いでも多く噛めている場合もありますよね。

噛み合わせが悪い子、あごの発育が良くなく噛む筋肉が弱い子は食べ物がうまく噛めず、いつまでも口の中でモグモグしているのでしょう。

大人と違い、よく噛んで食べることを意識している子は少数です。

また、よく噛めないので、少し噛んでは丸吞みするような食べ方が気付かないうちに習慣になってしまっている子もいます。

これは困りますね。体におこる「噛まない害」。ほんの一例です。

 

□肥満になる

一気に胃袋につめこもうとすると、そのスピードに満腹中枢がついていけず、満腹中枢が追いついたときには既に腹八分どころか、腹十分、腹十五分になってしまっています。

この状態がいつまでも続くと・・・・・・もちろん肥満になってしまいますよね。

子供のころの食事は「お腹が苦しくなることが満腹」と習慣付けてしまうと一生苦労するので大変です。

□胃に負担がかかる

よく噛まなければ食べ物の塊が大きいまま胃に行ってしまいます。

当然、胃に負担がかかってしまいますよね。

また、よく噛めば噛むほど唾液もよく分泌されます。

食べ物と唾液が混ざり合うことで胃での消化を助けるのです。

私たち大人も気を付けたい事ですね。胃に過剰労働はさせていないでしょうか?

□歯やあごの骨に悪影響

よく噛むということはあごの発育に欠かせません。

噛むことであごの骨は強くなり、周りの筋肉も強くするのです。

先にも伝えた通り、噛むことは唾液の分泌を促します。

唾液が口の中を潤すと、虫歯や歯周病の発生も抑制されるのです。

笑っているのに笑顔が薄い子はいませんか?

もしかしたら、口の周りの筋肉が弱いのかもしれませんね。

私も子供のころは食べる事が遅い子でした。

給食の時間に「皆、どうしてあんなに早く食べられるのかな?」と思っていた記憶があります。

給食を食べるのが遅いって、子供には結構なプレッシャーですからね。

皆さんも、お子さんの食事の仕方を一度チェックしてみてあげてはいかがでしょうか。

 

心配な場合は気楽に噛み合わせの相談に来院してくださいね。

 

    🌻ひまわり歯科クリニック🌻

 

2024.04.18

口腔機能発達不全症とは?

虫歯になる子は減っている?

 

近年子供が虫歯になる確率が減ってきています。

 

厚生労働省の調査によると昭和62年の6歳以下の子供が虫歯になる確率と平成23年の6歳以下の子供が虫歯になる確率は半数以下に減少しているという結果が出ています。

 

その要因としては保護者の意識の違いがあげられます。昔は歯医者に行く理由が虫歯の治療だったのに対し、現代では定期健診、フッ素塗布とむし歯治療ではなく、予防のためという方向にシフトされてきているからと言われています。

 

虫歯以外で増加している新たな口腔機能問題

 

虫歯になる小児は減ったものの近年口腔機能に関する問題が増えてきています。小児の半数以上が口腔機能に何らかの問題を抱えているといわれています。

 

2018年には「口腔機能発達不全症」という新たな病気が制定されました。

 

具体的な病気の症状としては食べ物をかんでのみ込む「摂食や嚥下」がスムーズにできない、話し方が不自然、気が付つくとぽかんと口を開けていて口呼吸になっている、鼻が詰まっていないのにいびきをかくなどがあげられます。

 

その要因としてコロナの影響で長いマスク生活で着用の息苦しさから口呼吸になっている、スマートフォンやタブレットなどの普及で下を向く「猫背」の姿勢が多くなり下あごが引っ張られ口呼吸になってしまっているなど口腔機能の発達や影響を及ぼしているというのがあげられています。

 

 

口腔機能発達不全症が引き起こす問題とは?

 

1.顎の発達障害

正しい舌の運動で上手く呑み込めないと舌が前歯を押しながら飲みこんでしまうため、徐々に前歯が押されていき、将来的には前歯が通常より前に出たり、受け口になる可能があります。

2.顔貌の悪化

口が開いたままで、口の周りの筋肉が少なくなり動きも悪くなると、容姿や表情が損なわれ将来的には顔貌が悪化したりする可能性があります。

 

3.うまく発音できない

特定の音を発するのが難しいため、人とのコミュニケーションや学習に支障をきたすことがあります。

 

4.歯並びが悪くなる

正しい舌の位置や口唇の筋力が欠如しているため、歯の位置や咬み合わせに異常が生じることがあります。見た目や噛み合わせの問題が発生することがあります。

 

他にも口腔機能が低下すると食べられる食物の種類や量が制限され、栄養のバランスがとりにくくなり食事の質が悪くなるため、免疫や代謝といった機能の低下から病気にかかりやすくもなりますし、治癒もしにくくなります。

 

 

口腔機能発達不全症の予防法とは?

1.口を閉じる

いつの間にか口が空いている状態を防ぐためマッサージや口の周りの筋肉を鍛えるエクササイズをしたりすることで口を閉じることを意識しましょう。

 

2.食事の際よく噛んで食べる

食事の時によく噛んで食べることも口の筋肉を鍛えるのに有効です。一口当たり30回以上噛むと良いと言われているので食事の際に意識してみて下さい。

 

3.お口のトレーニング

口周りの筋肉を鍛えるためにシャボン玉を作ったりガムを膨らませるなど口を使った遊びも効果的です。楽しく口周りの運動ができるためお子様にオススメです。

 

歯科医院での治療法は?

1.歯科矯正治療

口腔機能発達不全症に伴う歯並びの問題の解決策として歯科矯正治療が行われることもあります。歯列矯正で噛み合わせを正しくすることで咀嚼や発音の機能を正常化することが可能です。

 

2.口腔筋機能療法(MFT)

MFTは、舌や口唇、頬などの口腔周囲筋のトレーニングにより無意識で行っていた口の癖をご自身で認識することを通じて口腔機能の改善を図る治療法です。舌の位置や口周りの筋肉を正常化し、咀嚼や飲み込み、発音などの機能を改善させることが出来ます。

 

口腔機能の健康は、私たちの日常生活において重要な役割を果たしています。食事や会話、容姿といった人とのつながりや言語、非言語的コミュニケーションに欠かせないからです。

 

口腔機能発達不全症の改善には早期発見と適切な治療が重要になってきます。もしご子供さんに上記に記載した疑わしい症状がある場合は、当院では歯科医師の支援を受けながら口腔機能をサポートすることが可能です。是非お気軽にご相談お待ちしております。

2024.04.17

歯周病のメカニズム

今日は歯周病についてのお話です。

<歯周ポケット>

ポケットの深さ(mm)

イラストのグレーの部分がポケットの深さを視覚的に表しています。

 

  

<歯周病のメカニズム>

歯周病は、歯垢(プラーク)がきっかけでおこる歯周組織の病気です。歯垢とは、食べかすや歯の垢(あか)ではなく細菌の塊です。

1mg中に数億もの細菌が棲みついていると言われており、その中の歯周病原菌が出す毒素で歯肉に炎症をもたらします。

しばらくすると、歯垢はやがてだ液中のミネラルと結合して石のように硬くなり歯石となります。

歯石は歯と歯肉の間の歯周ポケットに溜まり、歯肉を刺激し続け、やがて歯を支えている骨(歯槽骨)を溶かしはじめます。

歯周病がひどくなってくると、歯がグラグラするのはこのためで、歯を失う原因はムシ歯より多いと言われています。

 

 

     歯肉炎                       健康  

歯と歯ぐきの境目に歯垢が溜まり、          歯と歯ぐきの隙間もなく、

細菌が出す毒素で歯肉が慢性の炎症を         歯ぐきがひきしまっています。

起こし赤く腫れています。

歯と歯ぐきのすき間もなく、歯ぐきがひきしまっています。

      歯周炎(軽度)                   歯周炎(重度)        

歯肉の炎症が進み、歯周ポケットが深く      歯を支えている骨がどんどん溶けて、

なったところに歯垢や歯石が付くと、       歯の根が露出し歯がグラグラし始めます。

自分では除去できず、やがて骨まで        歯ぐきから、膿が出ることもあります。

溶かし始めます。

 

一度溶けてしまった骨はもとには戻りません。

歯周病がひどくなる前に、予防・治療をしましょう。

ひまわり歯科クリニック

〒133-0057 東京都江戸川区西小岩5-12-6 1F

TEL 03-5622-2350

2024.04.11

歯科検診の重要性

こんにちは!ひまわり歯科クリニックです!

皆さん最後に歯科検診に行ったのはいつでしょうか?歯科検診はお口の中を健康できれいに保つためにもとても大切です。また歯科検診は「予防歯科」とも呼ばれています!

ご自身では気づかなかった虫歯や歯周病などを初期の段階で見つけることができ、またそれを未然に防ぐことができます。

 

歯周病は成人の80%以上がかかっているとされる国民病の1つですが「沈黙の病気」と言われるほど自覚症状がありません。進行してしまっていても歯ぐきが腫れる程度で痛みはなく気付いたときには残すことができず抜歯になることも稀ではありません。

虫歯に関しても痛いと思った時にはかなり進行してしまっていて歯を大きく削って詰め物になってしまったり、治りにくい状態になってしまったり最悪の場合は抜歯になってしまうリスクもあります。

健康な時に定期検診を受診することでお口の中の病気にかかるリスクを軽減でき、結果的に生涯の医療費を減らすこともできます。

⚘メリット⚘

②プラークや歯石の除去

③詰め物や被せ物の異常に気づける

④治療の経過観察

⑤生涯医療費の軽減

じゃあどれくらいの頻度で行くのがいいかというと・・・

一般的には3か月に1回程度の受診が良いとされています。

歯周病の可能性が高い方は1~2か月に1回、状態が良い方は6か月に1回のペースをおすすめします。プラークや歯石は放置すればするほど硬くなり除去するのに時間がかかり大きな病気を引き起こす可能性があるため最低でも半年に1回は受診することが大切です。

検診頻度は個人差があるので担当の先生や衛生士にご相談ください。

ひまわり歯科クリニックでは患者さまそれぞれにあった検診・治療をご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

 

2024.04.04

ペリオブラシはご存じですか?

ペリオブラシをご紹介します😁

 

歯周ポケット、インプラント、補綴物周囲等、ペリオリスクの高い部位を低侵襲的にケアする新しいタイプのブラシです

≪特徴≫
●歯周ポケット等へ挿入しやすい、テーパー毛
●歯肉にもやさしい、やらかめの毛のかたさ
●プラークを確認しやすいブルーのブラシ
●すき間に入りやすく、太さが選べる2 サイズ
●使いやすい向きを選べるヘッド(付替えタイプ)

≪使用時のポイント≫

毛がしなるくらいの力加減で歯周ポケットや歯間部等へ挿入し、やさしく掃くように動かしプラークを除去してください

使用時の適正圧は20~25gです1

 

当院ではインプラントを入れた患者さんにこのペリオブラシをすすめています🦷

歯間ブラシだとワイヤー部分がインプラントを傷つけてしまうため

ペリオブラシで掃くようにお掃除しましょう✨

インプラント以外にも半分萌出した親知らずなどの清掃にも

使いやすいのでぜひ使ってみてください🌻

ひまわり歯科ではペリオブラシ本体660円、替えブラシ4本500円で販売しております🐼

 

 

 

2024.03.18

歯並び治してみませんか?  

矯正は子供の時にするものと。そう思っていませんか?

歯の美しさと健康に対しての意識の高まりから、最近では『大人の矯正』が増えています。

もちろん、この背景には『大人の矯正』がしっかりと確立されたことにあります。矯正というと、どうしても金属の装置とワイヤーを歯の表面に取り付けるイメージがありませんか?

ところが現在では、矯正装置が透明なものや、歯の内側に取り付ける装置など、治療中でも周りから気づかれにくいあり、昔とは比較にならないほど進化しています。

 

  ——————😁美しい笑顔を獲得する😁——————  

             アンチエイジングとしても人気があります。

きれいな歯並びは、同時に美しい口元を演出します。口元がすっきりすることで、顔が小さく見え横顔も整います。

特に50才を過ぎた頃から、歯並びがきれいであると年齢より若々しく見え、上品に見えると言われています。

出っ歯、ガミースマイル(歯茎の目立ち)、受け口、しゃくれあご・・・歯並びだけでなく、これら口元全般の悩みも矯正治療は解決してくれます。

『もう整形するしかないの?』とあきらめる前に、一度『矯正』のドアをノックしてみてください。

小顔になりたいからとエステに行くことを悩んでいるあなた。矯正治療はあなたの口元をきれいに変えることができます。

 

 

 

大人の矯正治療のきっかけは、見た目でのお悩みや、あごが痛いなどの具体的な理由ごほとんどです。もし今、歯並びについてお悩みであれば、どうして歯並びが悪くなったのか、このままだとどのようになるのか、反対に歯並びが良くなるとどのようなメリットがあるのか、ひとりひとりのお口の状態に合わせてご説明いたします。お気軽にご相談ください。

 

 

       🌻ひまわり歯科クリニック🌻

2024.03.08

矯正の光加速装置(PBMヒーリング)について

  歯列矯正について

歯列矯正にはワイヤー矯正、マウスピース矯正などあります。以前はワイヤー矯正が主流でしたが透明なマウスピースを交換しながら歯並びを整えるマウスピース矯正をご希望される方が多くなっているように思います。これまでワイヤーやブラケットの見た目がネックとなり、矯正治療に抵抗があった方も、自由に取り外しが出来て目立たないマウスピース矯正を希望される方が当院でも増えてきています。(当院ではマウスピース矯正のなかでは90か国以上の国々で導入されている普及率の高い治療法であるインビザライン矯正を導入しています。)

 

矯正期間について

歯の矯正は長くて3年から4年、短くても1年から2年かかると言われています。今回は「矯正するのに時間がかかって大変だな」と思われている方に最近注目されている光加速装置についてお伝えしたいと思います。

 

光加速装置とは

光加速装置は、波長850nmの赤外線を歯に照射することで、歯をより早く動かすことが出来ます。光を照射し、ミトコンドリアを活性化させることで、代謝を大幅にアップさせ矯正治療の期間を短縮することが可能な画期的な医療テクノロジーです。機借り加速装置を使用することで治療期間を最大で66%短縮できることが確認されており、通常23年の期間が必要な矯正治療を、過去の症例では1年で完了させたこともあると言われています。

 

メリット

1.矯正の期間を短縮できる。

歯の動きを促進し、矯正治療の進行を速めるため、患者の治療期間を短縮することが期待されます。

2.痛みを和らげることが出来る。

組織の修復と炎症の軽減に寄与し、歯の移動に伴う痛みや不快感を軽減することが出来ます。

 

3.18分つけるだけで効果を期待できる。

11回、上顎、下顎に4分ずつ、合計8分使用することで効果を期待できます。通常マウスピースを交換する期間は7日ですがそれを3日に減少することが出来るといわれています。

 

デメリット

  1. 保険適用でないので費用が自費になってしまう。

自費 (保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。

  1. 取り扱っているクリニックが限定される。

全ての矯正医院が導入しているわけではないので事前に確認が必要です。

 

3.1日決められた時間毎日続けて行う必要がある。

毎日の装着を怠ったり、 1日に決められた装着時間を守らないと、良好な治療結果を得ることが出来ません。

 

 

光加速装置の安全性は?

光技術を利用した治療は、ペインクリニックにおける疼痛緩和、コラーゲン生成効果を利用したシワ取りなどの美容医療、増毛などのアンチエイジング治療、外傷や骨折の治癒促進、神経再生、最近ではがん治療や心臓発作の減少など、多くの医療分野で活用されています。光加速装置の原理である「フォトバイオモジュレーション」を使用した治療の歴史は古く、その安全性と治療効果についてはすでに1000以上の論文が発表されています。当院で使用しているPBMヒーリングオルソはEUで認可されており、安心してご利用いただけます。

 

光加速装置の使い方は?

光加速装置は非常に小型の装置です。使い方もとても簡単でマウスピースのような形態をしています。充電後、光加速装置を18分程度(上顎4分、下顎4分)マウスピースのように軽く口にくわえるだけです。使用後は温水で洗浄します。ご自宅や外出先でも気軽に治療を行う事が可能です。

 

この装置は、歯列矯正治療のスピードを劇的に向上させるだけでなく、疼痛も軽減できることが特徴なので矯正期間でお悩みの方や痛みの苦手な方には、光加速装置の検討をお勧めします。

 

当院では光加速装置のPBMヒーリングオルソを取り扱っております。矯正期間を短くしたい方や歯の歯列にお悩みのあるかたはまずはご相談お待ちしております。

 

2024.03.07

おすすめの歯磨き粉🦷

  1. ブリリアントモア
  2. 歯を白く美しくしたい方におすすめの歯磨き粉です
  3. (特徴)
  4.  ①ステインを浮かせるダブル成分※配合

    ※清掃助剤:ピロリン酸ナトリウム・ポリリン酸ナトリウム

  5.  ②口臭予防機能の追加

    口臭を抑えてクリアな息に。LSS(ラウロイルサルコシンナトリウム)が、口臭原因菌を殺菌し、口臭の発生を防ぎます。

  6. ③ 選べる3つの香味

    フレッシュスペアミントはナチュラルペパーミントに香味が変わりました。

  7.  ④フッ化ナトリウム配合

    歯の再石灰化を促進。う蝕の発生・進行を予防し、健康な歯を保ちます。

おすすめポイント

浮かせて落とす新しい美白メカニズムでステインをすっきり落とします。
お好みやシーンに合わせて選べる3つの香味。
ステインの変化は自覚しやすいため、患者様のブラッシングへのモチベーションアップが期待できます。
ステイン除去だけでなくPMTC後のステイン付着予防にもおすすめします。

ひまわり歯科では1000円で販売しています!

1 2 3 4 5 6 7 8 35
ページトップへ
050-1809-369124時間WEB予約はこちら24時間WEB予約はこちら