みなさんこんにちは☆ひまわり歯科クリニックです!
夏休みで海に行ったり、キャンプへ行ったり、おばあちゃんおじいちゃんに会いに行ったりと
夏を満喫している方もたくさんいらっしゃるようですね(^▽^)/
どうお過ごしでしょうか?
さて今回のテーマですが、
みなさんはこう思ったことはございませんか?
” どうして自分は虫歯が多いのに、同じ年のあの人は虫歯が一個もないのだろうか? ”
まずみなさん、こちらをチェックしてみてください。
「 虫歯になりやすさチェック 」
①歯磨きは1日1回以下
②間食をだらだら食べることが多い
③甘いものをよく食べる
④口の中が良く乾く
「 虫歯とは 」
プラーク(歯垢(しこう))の中にいる虫歯菌が、酸を出し、歯を溶かすことで起きる病気です。
虫歯菌は、歯を溶かす酸をつくる菌がいて、力の強い菌が多ければ虫歯になりやすくなります。
虫歯菌は、糖を餌にしてどんどん増えるため、③のように甘い物をよく食べれば虫歯になりやすくなります。
食べ物を食べるとお口の中が酸性になります。唾液の力によって徐々に中性に戻ります。
④のように唾液が少く歯の再石灰化がされないと歯の質が酸に対して弱くなり虫歯になります。
また②のように食べ物をずっと食べていたりするとお口の中がずっと酸性になるため虫歯になります。
ですので、①のように歯みがきを1回しか行わないと
お口の中の細菌が歯についた糖分を餌にどんどん酸を作り虫歯を作ります。
このように菌、糖、時間、歯の質それぞれが組み合わさると虫歯になります。
①~④に当てはまらないように自己ケアをしていきましょう!
また、自分では落としきれない汚れや細菌は必ずでてきます。
定期的に歯科医院でクリーニングや検診に来るようにしましょう!
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