上顎が狭いと、睡眠時無呼吸症候群になりやすく、
日中の眠気、学業不振、身体成長の阻害などを引き起こすリスクが上がります。
この患者さんは、12才頃から矯正治療とMFTを行った事により、歯列拡大と、口腔筋が改善しました。
矯正前
矯正後
舌の引き締まりが起こると、睡眠の質が上がるという報告があります。