1999年に米国のアライン・テクノロジー社がマウスピース型の矯正の「インビザラインシステム」を米国の矯正歯科に対して提供を開始し、日本では2005年から提供が開始となりました。
透明なマウスピースタイプの矯正器具でコンピュータを用いて作成されます。1日20時間以上装着し1週間前後で新しいマウスピースに変えていくことで歯列を整えていく歯科矯正システムです。
インビザラインジャパン株式会社のデータによるとインビザラインシステムは2021年5月時点で世界100国以上で提供され1000万人以上の患者様が利用されているマウスピース矯正の中でも世界一普及率が高い治療法です日本でも2021年の1年間で約10万症例の承認があったそうです。
透明でつけていることが目立たず取り外しが出来、口腔内も清潔に保てるというメリットがあり症例数の多さにい加え満足度も非常に高いです。
当院でもインビザラインシステムを導入していますのでお気軽にご相談ください。