診療・治療情報

2022.02.03

一本欠損の修復方法

皆さんはもしご自分の歯を抜くことになってしまった場合どのように治療していきたいですか?

見た目を綺麗にしたい、物がしっかり噛めるようにしたい、きれいにお掃除しやすいものがいい、、いろいろありますよね!

一本欠損の場合には様々な修復方法があり、どの方法にも利点と欠点があります。以下の特徴を把握してご自分のライフスタイルと今後の食生活を考えて選択していきましょう!

①インプラント

顎の骨に人工歯根となる金属を埋め込み、その金属を土台にして人口の歯を取り付ける治療。自分の歯がよみがえったような見た目と噛みやすさが特徴です。

食べやすく違和感もなく審美性にも優れていますが保険適用ではありません。

②ブリッチ

隣の歯を削って特別な材料を使用して型を取り専門の技工士さんが顕微鏡を使用して作成、接着セットします。良好な審美性と精密さを特徴とします。

保険適用のものと自費のものが選べ、食べ物もよく噛めますが隣り合う歯も削らなければなりません。

③入れ歯

隣り合う歯を切削する必要が全くありません。また、取り外しが可能なため清掃も自分で簡単にできます。

違和感があり審美性があまり良くないのと物が噛みにくいことがあります。

 

ひまわり歯科では大きく分けて以上3つの方法の中から治療方法を選んでいただけます。担当の歯科医師とよく相談してご自分に合った方法で治療していきましょう!

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください(^▽^)/

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