診療・治療情報

2019.11.15

口腔内ケアグッズのご紹介part2

こんにちは♪

先日、当院でお取り扱いをしている歯磨き粉のご紹介を致しましたが、今日はデンタルフロスや歯間ブラシなどのご紹介をしたいと思います(^^)/

 

◇eフロス◇

プラークを効率的に絡めとるロールタイプのデンタルフロス。

唾液に触れるとスポンジ状に膨らむエキスパンディングフロスを採用。

挿入時は歯間部へ入れやすく、歯面にも沿わせやすく、膨らんだ後は清掃面積が広がり絡めとるように効率的にプラークを除去します。

歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは取り切れません。

デンタルフロスを併用して虫歯予防をしましょう!

 

~特徴~

・唾液でスポンジ状に膨らむエキスパンディングフロス採用で、効率的なフロッシングができます。

・指にもソフトな感触で初心者の方にも最適。

・かわいく携帯に便利なケース入り。

 

~おすすめポイント~

エキスパンディングフロスで歯肉にやさしく効率的にプラークコントロール。

ソフトなミントフレーバーで使用後もさわやか!

 

◇歯間ブラシ◇

高い耐久性と操作性、7サイズの豊富なラインナップの歯間ブラシ。

超合金SAワイヤー採用で折れにくく、110°アングルと85mmホルダーが高い操作性を確保、確実なプラークコントロールを実現します。

4SからLLまで7サイズの豊富なラインナップであらゆる歯間に対応します。

 

~特徴~

・耐久性が高く折れにくい超合金SAワイヤーを使用。

・歯間に挿入しやすい110°アングルと持ちやすいハンドル。

 

◇タフトブラシ◇

歯ブラシだけでは届きにくい部位の、ポイント清掃に適したブラシです。

円錐状にカットされたブラシは、細かい溝にしっかり差し込む事が可能です。

歯頸部、歯間部、最後臼歯の遠心面や矯正装置の周辺などは、通常の歯ブラシではブラシの腹の部分が歯面にぶつかってしまい奥歯が磨きにくいんです。

ワンタフトはその、凸凹した部分にもしっかりフィットし、奥にまでブラシが届き、プラークを除去することができます。

また、ヘッド部が小さいので、歯ブラシを奥まで入れると吐き気がする、というような問題も解決してくれます。

 

~特徴~

・太くてしっかりした柄で、力を入れなくても握りやすい設計。

・凸凹した部分にもしっかり届くブラシ。こんな細かいところまで磨けます!

 

~使い方~

・複雑に入り込んでる歯には、しっかり届くように毛先を当てて磨きましょう。

・歯周ポケットには歯と歯肉の間をなぞるように動かしましょう。

・ペングリップで、力を入れ過ぎないように細かく振動させながら磨きましょう。

 

 

今日はここまでです(^^)/

普通の歯ブラシと併用して使うと、どれも更に効果が期待できますのでぜひ使用してみてください。

1人1人どのグッズが合っているのか、また使い方もしっかりご指導致しますのでお気軽にご相談下さいね☆

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