こんにちは♪
より一層寒い日が続きますね。
我が家では先日いよいよホットカーペットや毛布を出して本格的に冬支度です(^O^)/
皆さんも寒さ対策をしっかりして、風邪やインフルエンザなどに気を付けてくださいね。
さて、今日はちょっとした雑談を…(^^)
皆さん、東京ディズニーリゾートに歯医者さんがあるのをご存知でしょうか?
(とはいっても、残念ながら治療はしてくれません…笑)
①ウエスタンランド「痛くない歯医者さん」
これを聞いて、ピンとくる方も多いかもしれません。
パーク内の中でも目立つ場所にあります!
この建物には歯の形をした看板が掲げられており、そこには「Painless Dentist」と書かれています。
これは、「痛くない歯医者」という意味。
痛くない歯医者なら誰しもが通いたい!と思いますよね。
ですが、このウエスタンランドは西部開拓時代(1860年代~1890年)が舞台。
現代の様に麻酔も発達していない今から約150年も昔の話ですから、「痛くない」はちょっと大げさに言い過ぎの看板……と言えるジョークなのかもしれません。
さらにこの看板に書かれた先生の名前は、「Dr.I.Teethe」ですが、この「Teethe」とは、「歯が生える」といった意味もあります。
一体どんな先生なのか気になりますね( *´艸`)
②トゥーンタウン「アブナイ歯医者」
トゥーンタウン内にも歯医者さんがあります!
ここはちょっとわかりにくい場所にあるので知っている方も少ないのでは…?
なかなか目立たず、非常に小さく、高いところにあるこの看板。
ここには歯の形をした立体的な看板がぶら下がっています。
とても歯の治療をするには怖いドリルが付けられています。
さらにこの歯には絆創膏が貼られているのです。
ひとつ前に紹介したウエスタンランドの歯医者のドクターの名前は「歯が生える」と縁起がいいのに、ここは「Dr.Drirum」(ドクタードリルム)という、何だかドリルで穴を開けられそうな物騒な名前です(*_*)
③ディズニーシー「帰ってこない歯医者」
最後に紹介する歯医者は、ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにあります。
こちらもまたもちょっと目立たない場所にあります。
その場所は、グッズのショップ「スチームボートミッキーズ」の裏側にあたる場所。
この周辺は特に何もなく、ベンチに座って穏やかなハドソンリバーの様子を眺められる、ディズニーシーらしい場所です。
実はこの場所に2階へと通じる階段があり、上階部分が歯医者になっているのです。
ただ、2階へと続く入り口の階段下には「後で戻ってきます!(……でも、その後マッシュポテトを作らないと!)」と、恐妻家の先生? の様なちょっと笑ってしまいそうになる小さな小さな物語が書かれています。
この先生、いつになったら戻ってくるのでしょう…(;・∀・)
いかがでしたか?
これからクリスマスモードになる東京ディズニーリゾート♪
皆さんも遊びに行った際は、歯医者の看板を是非探してみてください(*^_^*)