みなさんこんにちは!
ひまわり歯科クリニックです!今日は歯ぎしりについてお話します!
歯ぎしりの原因・治療・影響
歯ぎしりは睡眠の妨げになるだけでなく、歯や顎などに悪い影響を与えます。歯ぎしりをしている人の割合は高いと言われていて、自覚している人は少ないです。
また、歯ぎしりの他にも、咬みしめ・食いしばりといった歯や顎に負担をかける口腔内の悪習癖(ブラキシズム)があります。
これらは、歯周病や顎関節症のリスクを高めるだけでなく、肩こりや頭痛などの原因にもなるため、適切な対処が必要になります。
そもそも、歯ぎしりはなぜ起こる?歯ぎしりの原因は?
歯ぎしりの原因は明確になっていませんが、ストレスや歯並びの乱れ、咬み合わせ不良などが原因と考えられています。
肉体的・精神的なストレスがたまると、歯ぎしりをすることによって発散していると言われています。
歯ぎしりなどのブラキシズムは、眠っている時だけでなく、起きている時にもしていることがあります。
気づいたら歯を食いしばっていた・カチカチと歯を咬み合わせていた、ということは珍しくありません。眠っているときは無意識ですが、起きているときに行っていることに気づいたら、
意識的に行わないようにすることが大切です。
歯ぎしりによる悪影響
歯ぎしりをすることで、
歯の咬み合う面がすり減ってしまう・歯肉に負担をかける・知覚過敏を進行させる・顎関節症のリスクを高める・頭痛や肩こりなどの原因となるといった悪影響があります。
歯ぎしりの治療方法
歯ぎしりの治療法には、生活習慣の改善・スプリント療法(マウスピース)・認知行動療法・薬物療法などがあります。
ひまわり歯科クリニックでは以上の治療方法で歯ぎしりに対応しておりますので、お気軽にご相談ください!