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体によくない「口呼吸」


 

9月とは思えない寒さが続いていますね…。

急激な気温の変化に皆様お気を付け下さい(>_<)

 

今日は口呼吸についてお話したいと思います。

 

まず、呼吸とは。

鼻から空気を吸い込み、体に酸素を取り入れ、いらなくなった老廃物「二酸化炭素」を

鼻から吐き出す。これが正しい「鼻呼吸」と呼ばれるものです。

 

なぜ、口より鼻の方が良いかというと

鼻にはホコリや細菌などを吸い込まない為のフィルターがあり

感染源を吸い込んでしまうリスクを抑えてくれたり

乾いた冷たい空気を吸い込んでも、鼻には加湿器のような役割もある為

体の中に冷たくてカラカラの空気が直接流れ込ませないということもできるのです!

 

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口呼吸によって引き起こされるリスク!!

①前歯の虫歯が増える

歯は唾液によって常にミネラルを供給されて、初期虫歯を直しています。唾液がないとすぐに虫歯になってしまいます。

唾液はお口の中の乾燥や食事の消化だけでなく、自浄作用としての役割もあるのです。

 

切歯 う蝕 

 

②歯肉が腫れて歯周病になる

口呼吸で歯茎が乾燥してしまうと歯茎が腫れて赤くなってしまい、歯周病になってしまいます。

これもまた、唾液の作用の問題で唾液には殺菌効果もあるため

口呼吸になり、お口の中が乾燥すると、お口の中の菌が歯茎にも悪さをするのです!

 

  歯周病 

 

③歯に汚れがつきやすくなる

歯の表面は濡れていることによって汚れが着きにくくなっています。

例えばキッチンで汚れてもすぐに拭けば汚れが取れますが、一度乾燥してしまうとこびり付いてしまい汚れがなかなか取れないことと同じです。

 

ステイン  

 

④口臭が強くなる

口臭の原因は口の中の細菌です。唾液の殺菌作用によって細菌は抑えられています。

口呼吸によって唾液量が減ると細菌の量が増えて口臭が強くなります。

さきほどの歯茎が腫れて歯周病になると同じで、歯周病にかかるととても強い異臭を発する

細菌が出現してしまうのです…

 

攻守 

 

⑤出っ歯になりやすい

本来の舌の位置は上顎に吸い付いています。舌の力によって上顎は広げられます。口呼吸の方は呼吸のために舌を下にして空気の通る道を確保します。そのため上顎は広げられず、狭くなりその分前に出てしまい出っ歯になってしまいます。

 

出っ歯 

 

⑥ボーっとした顔になりやすい

口呼吸の方は鼻や上唇周辺の筋肉が使われないため、筋肉がたるみ、上唇がめくれて、ぼけっとした顔に見えやすいのです。

 

ボーちゃん 

 

⑦睡眠時無呼吸症候群になりやすい

口呼吸の方は口で呼吸しやすいように舌が後方にあります。寝ている時に力が抜けより後方に落ちてしまい気道を塞ぎ、睡眠時無呼吸症候群になります。

 

睡眠時無呼吸 

 

⑧風邪をひきやすい

鼻呼吸の方は空気は鼻の粘膜を通って、水分を吸収し湿度が高い状態で気管や肺に入っていきます。口呼吸の方は乾燥した空気が直接気管に送られるために、喉や肺を痛め風邪をひきやすくなります。

 

風邪 

 

⑨アレルギー体質になりやすい

鼻呼吸の方は呼吸の際、鼻毛や鼻の中のフィルターを通って細菌を減らすことができます。口呼吸の方は直接喉や気管に細菌が入り込むため慢性的なアレルギー体質になりやすいのです。

 

アレルギー 

 

このように口呼吸には9つものデメリットがあるのです。

さらにこのほかでも

鼻の働きが弱くなり、においがわからなくなる

歯並びや噛みあわせも悪くなる

姿勢が悪くなる…等のデメリットがあるのです。

 

鼻炎などで慢性的な口呼吸になりがちな方は耳鼻科にて定期的な治療をおすすめします。

 

当院では、お口の周りや舌のエクササイズをして、

歯並びやお口周りをシャープにするMFTというものを行っています。

 

ぜひお声掛け下さい☺♥

 

MFT 

ひまわり歯科クリニック

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